JSAG会長就任にあたって―上岡恵子氏
JSAGの皆様
2020年4月より高木さんからバトンを引き継ぎ会長に就任した上岡です。ロックダウンが続く中、皆様に直接お会いしてご挨拶する事が叶いませんが、書中にて就任の挨拶とさせて頂きます。私は30年国連機関(UNDP、ILO、JIU)で勤務し、ニューヨーク、ジュネーブ、バンコク、東京、再びジュネーブで、同郷、異郷の上司、先輩、同僚、部下達とお互いに助け合って生き残って来ました。どんな任地や部署に就いても、人との繋がりと的確な情報を持つ事が早くに適応し、自分の能力を発揮出来るのではないかと思います。JSAGとそこから繋がる人と情報のネットワークを駆使して、皆様の仕事と個人生活が充実したものになればと思います。
前会長の高木さんとはJSAGの前身であるJPUNの立ち上げの時から幹事役員としてご一緒させて頂きました。その後は創設メンバー達も三々五々定年退職されたり転勤等でジュネーブを離れたりし、高木さんが新旧のメンバーと共にずーっと砦を守ってくださいました。その間2010ー2012と2018-2020の合計4年間会長としてリーダーシップを発揮されJSAGの活動を更に活発に盛り上げて下さいました事に心から感謝いたします。又、会長を支え様々な活動を企画実行されてきた幹事の皆様ありがとうございました。代表幹事の和氣さん、浅海さん、とりまとめ役お疲れ様でした。高木さん、和氣さん、浅海さんの新しい人生のご成功とご健康を心からご祈念いたします。
これからは新代表幹事の城取さん、浅井さんとの三つ巴で皆様の築き上げた活動基盤を更に活発に盛り上げていきたいと思います。顧問の國井様、幹事の皆さまと柿沼書記官にはこれからも引き続きご支援とご協力お願いいたします。会員の皆様のご意見やご希望を取り入れて、楽しくお役に立つJSAGにしていきましょう。
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