WHO中谷事務局長補による講演会


2015424日に、5月末日でWHOを退職された中谷比呂樹事務局長補をお招きした講演会(参加者36名)を開催しました。

HIV、結核、マラリア、熱帯病対策の総責任者として8年強にわたって対策をリードして来られたご経験をもとに、事務局長補の仕事内容、国際保健の潮流、貧困と病気の関連、エボラ出血熱の流行から得られた教訓、グローバル社会における日本の関わり、貢献の仕方など、多岐にわたる非常に示唆に富んだお話をいただき、その後の質疑応答も大変盛り上がりました。

講演会の概要資料1資料2議事録をそれぞれクリックしてご覧ください。